menu
ミャンマー医療活動

レポート

第24回 レポート

参加者

藤田善史/藤田眼科 埜村裕也/藤田眼科
城福麻希/藤田眼科 井上 康/井上眼科
竹内建司/テイクオフメディカル
滝口正彦/タックメディカル
久永修敏/ハートネット・システム
計7名

活動日程

2014年2月5日 ~ 2月11日

24回目の医療活動は、ヤンゴン眼科病院での白内障手術、当院で研修したチョー・ミン・ルイン先生の新築クリニックへの器材寄贈などを目的としました。

2月6日、成田からヤンゴンまで全日空直通便に搭乗しました。 2月7日、ヤンゴン眼科病院のティン・ウィン主任教授と打ち合わせを行いました。4室あるすべての手術室に超音波白内障手術装置が完備されており、ニデックCV6000手術装置はバックアップとして寄贈しました。その後、私が10眼、埜村医師が2眼、井上医師が寄贈したCV6000で8眼の超音波白内障手術を行いました。ヤンゴン眼科病院では、すでに70%が超音波白内障手術で行われるようになっています。また、ミャンマーの僻地の17眼科病院のうち、16眼科病院に超音波白内障手術装置が設置されることになったそうです。すでに、超音波白内障手術はミャンマー眼科医の中で特殊な手術ではなく、広く受け入れられていることを感じました。 2月8日は、術後回診を行い、その後、シタグ・シュエ・ピ・ヘイン病院を訪問しました。ここは、ミャンマーの高僧が運営する病院で、すべて民間からの寄付で成り立っています。私たちチームも当院で研修したイー・イー・アウン先生の手術を見学させていただくとともに、眼内レンズとカートリッジを寄贈しました。 2月9日は、チョー・ミン・ルイン先生のプライベートクリニックを訪れ、Aモード、Bモード、眼底カメラを寄贈しました。寄贈した眼底カメラの一部故障していましたが、Aモード、Bモードは問題ありませんでした。

昨年から引き続いてのミャンマー眼科医療活動でしたが、民主化により、眼科医は自由にたくさんの情報を得ることができ、経済も上向いてきています。今後、急速な眼科医療の発展が、ミャンマーでは期待されるように思います。

写真1

超音波白内障手術をする藤田院長(ヤンゴン眼科病院)

写真2

超音波白内障手術をする埜村先生(ヤンゴン眼科病院)

写真3

現地の医師・看護師と記念撮影(ヤンゴン眼科病院)

写真4

シタグ・シュエ・ピ・ヘイン病院

写真5

眼内レンズ・カートリッジの寄贈

写真6

寄贈した器械の動作確認をする竹内建司氏
(チョー・ミン・ルイン先生のクリニック)