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メディア掲載記事

徳島新聞 夕刊「社会貢献者表彰」掲載記事紹介

2013年11月28日 更新

ミャンマーで14年間医療ボランティア 白内障の治療技術普及(2013.11.15 夕刊)

ミャンマーで14年間にわたって医療ボランティアに取り組んでいる徳島市佐古六番町の眼科医、藤田善史さん(59)が、公益財団法人・社会貢献支援財団(東京)から社会貢献者表彰を受けた。ミャンマーで白内障の最先端の手術法を普及させたほか、治療機器の寄贈やメンテナンスを続けた活動が評価された。 藤田さんは1999年、大学時代の先輩眼科医の紹介で兵庫県淡路市のミャンマー協会と同国政府の医療交流に参加したのをきっかけに、これまで現地を23回訪問。白内障治療の国内第一人者として、日本で主流となっている超音波手術の指導に尽力してきた。

徳島新聞紙面

ミャンマーは2011年に民政移管されるまで軍事政権が長年続いていたため、訪問当初は医療環境は遅れ、人材も育っていなかったという。しかし、地道な取り組みで白内障の治療技術は飛躍的に向上。医療スタッフも育ち、物を与えるだけの支援に終らない活動として実を結んだ。

藤田さんは「受賞でミャンマーでの活動を全国に知ってもらえるのは非常にありがたい。今後は硝子体手術の支援にも力を入れたい」とさらなる意欲を燃やしている。社会貢献者表彰の13年度の受賞者は23団体、13人。11月25日、都内のホテルで表彰式がある。

医療でミャンマー支援 藤田さん(徳島市)を社会貢献者表彰 (2013.11.26 朝刊)

社会貢献支援財団は25日、社会貢献や東日本大震災被災地での活動、人命救助などで功績があったとして、ミャンマーで14年間にわたり医療ボランティア活動に取り組んでいる徳島市佐古六番町の眼科医藤田善史さん(59)ら53の個人と団体を表彰した。

都内のホテルで表彰式があり、日本財団から副賞としてそれぞれ50万円が贈られた。 234件の推薦から塩川正十郎元財務相ら選考委員5人が選んだ。 藤田さんは1999年からこれまでにミャンマーを23回訪問。白内障治療の国内第一人者として、日本で主流となっている超音波手術の指導に尽力してきたことなどが評価された。

震災関連では、宮城県南三陸町に拠点を置き、支援物資を届けたり、子ども向けのイベントを開いたりしている「震災復興支援協会つながり」などが選ばれた。