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メディア掲載記事

徳島新聞「パゴダ遺品修復 展示を一新」

2009年02月13日 更新

ビルマ(現ミャンマー)戦線で亡くなった県出身の将兵を慰霊する眉山山頂の平和記念塔パゴダが、 昨年の改修後におこなっていた内部の整備を終え、3月7日から一般公開される。 保存状態の悪い戦争資料や遺品を修復して分類し、解説パネルを付けるなど展示方法を一新した。 改修に携わった「平和記念塔パゴダを守る会」では展示を一層充実させる考えで、 ビルマ戦線にかかわる資料の提供を遺族らに呼び掛ける。

さらに充実へ 資料提供呼び掛け

展示を一新したのは一階部分。守る会メンバーで県立博物館専門学芸員の長谷川賢二さんが中心となり、 痛みが激しい資料や遺品全300点を修復して整理。このうち約70点を新たに「太平洋戦争の経緯」「将兵を送り出した徳島」 「ビルマでの戦いと遺品」「パゴダ建立の足跡」の4つのコーナーに分けて展示した。 保存状態を良くするため、展示品の多くは市民らの浄財で購入した陳列ケースなどに収納。 将兵が使った水筒や飯ごう、自らの血で母親あてに書いた兵士の遺書など貴重な資料も見られる。 守る会の藤田善史代表は「徳島から出征し、最も過酷な戦場で多くの将兵が亡くなった。 戦争の記憶を風化させないためにも、若い人に足を運んでもらいたい」と話している。 開塔日は日曜、祝日の午前9時から午後5時まで。入塔料は大人200円、小中学生100円。 一般公開を記念して7、8日は無料となる。塔の管理は、これまで通り県仏教会がおこなう。 パゴダの改修は、建立50年を記念し、守る会が中心となって昨年6-11月におこなわれた。 市民や企業などから約1,700万円の寄付が集まった。 資料提供やお問い合わせは藤田眼科の米津さん<電話 088(656)1010>

5月28日(木)に四国放送『フォーカス徳島』のディレクターとカメラマンの方が、藤田眼科に取材に来られました。 今年で10年目を迎えたミャンマーでの眼科医療活動について、当院院長 藤田善史と、ミャンマー眼科医療活動のメンバーである竹内建司さん、久永修敏さんがインタビューを受けました。 このインタビュー内容は、ミャンマーの映像を交えて「ミャンマーでのボランティア眼科診療10年目の訪問記」として、2009年6月2日(火)に番組内で放送されました。