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 2002 年 1月 15日 更新

医療法人 藤田眼科 -*-* すべて患者さんのために *-*-

 JR徳島駅から市バスに乗って約10分。佐古六番町のバス停から通りを少し入ると、 白い三階建ての建物に到着する。 平成6年の10月に、今井耳鼻咽喉科・藤田眼科として開院、その後、平成11年9月に医療法人藤田眼科として、 向かいの土地に新築オープンして現在に至る。
あいにくの雨天ではあったが、
白い建物が遠くからでもよく目立つ。
院内のありとあらゆるところに、
大小さまざまな絵画が飾られている。
藤田先生のお気に入りは、大石可久也氏。
 玄関を入ると、明るくきれいな受付が広がる。2階まで吹き抜けの待合室は、壁がほぼ全面窓ガラスになっていて、 明るく開放感を感じさせる。「少しお待ちください」と応対してくれた受付スタッフの笑顔に気持ちが和んだ。 待合室でお年寄りの側まで行って、次回の診療の案内をするスタッフの姿に、病院の方針が垣間見られる。 藤田眼科では、新人以外のスタッフ全員がOMAを取得しているとのこと。もちろん受付スタッフも例外ではない。  待合室に設置された大画面の「メディウインドウ」から、院内情報やニュース、ビデオなどを流したり、 給茶機やキャンディを設置したりと待ち時間を快適に過ごしてもらうための工夫が随所で見られる。 また、ありとあらゆるところに飾られた大小さまざまな絵画が、「病院」を感じさせない。 少しでも待ち時間を短く感じられるように、さまざまな趣向が凝らしてあり、患者さんからも好評とのこと。 当院の自慢の一つだ。
広くて明るい研修室。
上は開院以来のすべての手術を
おさめたビデオ棚。
1階の待合室は外来患者さん用。
2階は、手術後に初めて受診した患者さん用。
このほかに、検査室の中にも「中待合」という場所があり、 快適に待ち時間を過ごしてもらう工夫をしている。
 スッタフ教育も自慢の一つ。月に1度、各部署ごとに院内勉強会を開催。 スタッフの発表はすべてパソコンで作成するように指導している。 学会や他施設見学などにも積極的に参加。いいところはどんどん取り入れるようにしているそうだ。 手術関連業務はローテーションシステムを導入し、スタッフ全員がスキルアップできるようにしている。 なんと白内障手術は週4日、1日12〜17例行うというから驚きだ。 また、ネットワークですべてのコンピューターがつながっているため、検査室で撮影したばかりの写真を、 診察室のコンピューターですぐに見られるなど、スムーズな診療システムが実現されている。 患者さんに喜んでもらう医療を目標に「当院の自慢」を一つ一つ増やしている。
(文:株式会社メディカ出版 編集部・新田)