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■ メガネ質問コーナー

Q1. めがねレンズにはどんな種類がありますか?
Q2. 免許更新があるのですが、どれくらい見えていれば大丈夫でしょうか?
Q3. 曇らないレンズってあるのでしょうか?
Q4. 遠近両用のめがねが欲しいと思っていますが、どんな種類があるのでしょうか?
Q5. 学校で視力検査をしたのですが、検査の結果が『C』でした。
眼科受診という事を指示されました。メガネが必要でしょうか?


Q1. めがねレンズにはどんな種類がありますか?
A1. ガラスレンズとプラスチックレンズの二種類に分かれます。それぞれの長所と短所についてまとめました。
 ガラスレンズ  プラスチックレンズ
長所
 ・傷が付きにくい
 ・薄く仕上がる
 ・軽い
 ・染色が出来る
 ・割れにくい
短所
 ・重い
 ・割れやすい
 ・傷が付きやすい
 ・熱に弱い

Q2. 免許更新があるのですが、どれくらい見えていれば大丈夫でしょうか?
A2. 免許の種類によって異なりますので運転免許の適性視力基準表をご覧下さい。
免許の種類 視力 その他
 大型・二種・けん引
両眼0.8以上
片眼0.5以上
★深視力
★深視力・・・三桿法で奥行知覚検査器により、3回検査した平均誤差が2cm以下です。
 普通・一種
両眼0.7以上
片眼0.3以上
片眼が0.3未満の時は、他眼の視力が0.7以上、かつ視野150度以上
 小特・原付
両眼0.5以上
片眼が0.5未満の時は、他眼の視力が0.5以上、かつ視野左右150度以上。
* 深視力検査とは 三桿(サンカン)法で測定して立体感や遠近感を調べます。
免許更新は、視力や聴力などの身体の状態が、一定の水準に保たれていることが必要とされています。 一定の年月が過ぎると、身体的状況が変化するおそれがあり、これを確認する為3年〜5年経過した方は適性検査が必要で、検査に合格しない場合は免許の更新をすることができません。

Q3. 曇らないレンズってあるのでしょうか?
A3. フォグレスコート・曇りにくいコーティング(防曇コート)のレンズがあります。 温度差などで生じるレンズの曇りを防ぐコーティングです。 親水機能を持つコート膜状に、さらに親水性の高い物質の層を科学的に吸着させ、簡単なメンテナンスを行うことで、強力な防曇効果と高い持続性があり、料理をよく作られる方、マスク着用の方、寒冷地にお住まいの方、特に曇りを気にされる方などに向いています。

Q4. 遠近両用のめがねが欲しいと思っていますが、どんな種類があるのでしょうか?
A4. 遠近両用でも『境目のないタイプ』と『境目のあるタイプ』があります。
境目のないタイプは、累進レンズといい一枚のレンズで遠く・中間・近くという風に度数が少しずつ変化しています。 見た目もすっきりしていて、きれいなので最近はこちらのレンズが多いです。
境目のあるタイプは、二重焦点レンズといい一枚のレンズで遠くと近くが見えます。 境目がありますので近用部分が分かりやすく、範囲も広いので手元重視の方などはこちらのレンズが見やすいと思います。
■■■ 遠近両用の使い方について ■■■
累進(境目なし)レンズ
累進帯部分(中間部)
遠用部から近用部まで少しずつ度数が変化しています。
・遠くを見る時 【遠用部で見る】
・・・ レンズの中心、及び上の部分で見て下さい。
・中間距離を見る時 【累進帯部分で見る】
・・・ 例えば電話などの中間距離の物を見る時はレンズの中心より少し下の部分で見て下さい。
・近くを見る時 【近用部で見る】
・・・ 新聞などを見る時などはレンズの下の部分で見て下さい。
二重焦点(境目あり)レンズ
レンズ上部
遠用度数が入っています。

小玉部分
近用度数が入っています。
・遠くを見る時 【レンズ上部で見る】
・・・ レンズ中心部で見て下さい。
・近くを見る時 【小玉部分で見る】
・・・ 新聞など近くを見る時などは、レンズの下の部分(近用部)を通して見て下さい。
* 両用のめがねを初めて使用される方はまずお家で掛けて慣らして下さい。

Q5. 学校で視力検査をしたのですが、検査の結果が『C』でした。
眼科受診という事を指示されました。メガネが必要でしょうか?
A5. 学校での視力検査は4段階に分類され、0.3・0.7・1.0の視標で視力を測り、これを基準に決まります。 『C』の評価でしたら 視力が0.3以上0.7未満ですので席によっては黒板の文字が見えにくい場合が多く、メガネが必要になる場合があります。
黒板の文字を見る為に必要な視力は0.7以上あれば さしつかえないと言われています。
評価  視力  その後の措置など
A  1.0以上
処置の必要はなしです。
B  0.7以上1.0未満
教室のどこから見ても黒板の文字が見える最低視力の範囲です。
C  0.3以上0.7未満
席によっては黒板の文字が見えにくい場合があり、メガネが必要になってくる範囲です。(眼科受診)
D  0.3未満
教室の最前列でも黒板の文字が見えにくい為にメガネが必要になります。(眼科受診)